皆様お元気ですか?
一般的に最近よく受ける質問でウェーブデザイン上ダメージの関係と仕組み・パーマとデジタルパーマの違いを
一(イチ)独自の研究情報からお伝え・お答えさせていただきます。
文面につき解釈が難しい箇所もあるかと存じますがお許しください。
では、パーマについて少々お話致します。
まず、大前提としまして'全てのパーマ'は髪の形状を壊しカタチを変化させて再結合させます。 つまり、ウェーブデザインを手に入れることは代償として毛髪を破壊しなければならない分ダメージを伴わなければなりません。
ここで重要なことが、施術されたお客様御自身にとって"綺麗なスタイル・扱いに困らない・次回の期間迄違和感なく馴染む・とれていく‥"事ができれば良いウェーブデザインと感じて頂けると考えます。 そして素材となる髪質の強度は千差万別です。当然個々のペース創りが必要不可欠となります。
'毛髪微細構造学'に基づき物理的に毛髪内部のバランスを個々にあわせた施術を一(イチ)は心がけますので沢山の歓ばれる御声が頂けると感じております。 しかし、ウェーブデザインは髪質素材により再現性・持続性の向き不向きがございます。 御自身の素材を活かす綺麗を続けられるスタイルチェンジが可能なペースをご提供できればお客様御自身の歓ばれるライフスタイルに繋がると確信致しております。
さて、デジタルパーマに関しましては一(イチ)なりに判りやすく御説明しますと縮毛矯正のウェーブ版と御考え下さい。つまり通常の個々に対する最小限の毛髪破壊に比べはるかに毛髪内部・外部の形状を破壊し毛髪の主成分であるケラチン蛋白質を変成熱固定させることでウェーブを創ります。 メリットとして"ウェーブ形状の再現性・持続性が高い→ダメージ毛ごと形状を変成できる‥デメリットとして"毛髪の質感が硬くなりパサパサしてくる→突然の断毛が起きやすい→カラーリングの施術が困難になる→繰り返しの施術はダメージ大に繋がる‥"と感じます。
カラーリングが多い現状'ダメージ覚悟で今回その場限りで創るウェーブデザイン'としてのある一定条件のみに活用できるかと感じます。他まだマイナーですが'スピエラ'という今までのウェーブ理論を覆す薬品があります。 美容界でもまだ余り知られておりませんが一(イチ)では研究をスタートしております。
このように様々なシステムがございますが一(イチ)ではお客様御自身にとって個々の綺麗を続けながらスタイルチェンジが可能なウェーブデザインの御提案と研究にこれからも精進して参ります。
因みに縮毛矯正は形状を創り変える上では素晴らしい力がありますが先ほど同様デメリットもございます。一(イチ)ではその点も踏まえた施術・アドバイスをもとに負担の少ないデコボコをとる毛髪コントロール(縮毛矯正)が御好評頂いております。(美容専門誌:しんびようマルセル6月号にて特集掲載されております・新美容出版株式会社より)
どうぞ宜しくお願い申しあげます。
ichi -石井孝治
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