こんにちは!宮崎です。
ichiスタッフ2年目になりました。本当に毎日が濃く、日々勉強させて頂いております。
今回はお店で焚いているお香と、シャンプーにも使われているキャラの香りをヒントに"香り"について調べてみましたので、ご紹介させて頂きます!
まず五感のひとつでもある嗅覚ですが、芸術として絵画(視覚)、音楽(聴覚)と挙げられますが香りの芸術というものはないと言えるそうです。…確かにそうですね。嗅覚は本能的なもので敵の臭いを感じたりと五感の中でも原始的な位置づけとして認識されていたようです。
最近ではアロマテラピー(アロマセラピー)などとよく耳にしますね!イギリスではエッセンシャルオイルで治療に当たっているアロマテラピストもいるそうで、日本でいう漢方を用いる治療と近い感覚で、香りを使った自然治癒法(アロマテラピー)とされているそうです。
今は雑貨店などでも手軽にお香や、アロマキャンドルが購入出来ますが、香りのもたらす心理効果とすると[アロマ(芳香)サイコロジー(心理)]とという言葉からアロマコロジーと言う表現にもなってきているそうですよ!
心地よい香りというのは人それぞれあると思いますが自分に合った香りを嗅ぐことで、確かに自分自身スッキリできたり、
ホッとできたり…とあるので気分転換に意識的に香りを変えてみるのも良いかもしれませんね。
そこでよく聞く香りの種類と効果を幾つかピックアップしてみました!
●グレープフルーツ:心のバランスを整える。気持ちを明るくする。
●カモミール:リラックス。
●ジャスミン:ストレス緩和。ホルモンを整える。
●タイム:集中力アップ。頭痛緩和。
とありますが、合わない香りは逆効果をもたらす事もあるそうなので、効果と照らし合わせてまずは好きな香りを選んで頂くのが一番かと思います!よろしければご参考にされてみてくださいね!
それでは今年度も頑張って行きますのでどうか宜しくお願い致します!
ichi inc.
宮崎
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