桜が咲いたと思ったら、あっという間に散ってしまいそうな感じですが徐々に張るが近づいてきましたね。
最近のichiといえば、3月14日に「マルセル」という美容の専門誌に取材をされました。
テーマは縮毛矯正。一般的に言う縮毛矯正は比較的に癖を伸ばすというイメージがまだまだ強いように思います。
私もくせ毛なので、まっすぐストレートに常に憧れがありますがそんな私でも
「もう少しやわらかい質感で・・・」
とか
「くせは気になるけど動きがほしい」
とかどんどんもっとこうしたい、こうなりたいがでてきます。
今回の取材も、ichi理論としては"ただクセをとってまっすぐにするだけではデザインとして広がらないし、髪にも本当に良い状態は作れないのでは?"といったスタンスで始まりました。
うちのボス(石井氏)を主に撮影を進めていく形でしたが、今回の取材にあたり、ichiスタッフは忙しい日々の中、協力して準備をしてきました。
熱(アイロン)を加えすぎた髪はどうなるか薬をつけてから時間がオーバーするとどうなるか?
熱の種類(例えば乾いた熱と湿熱)では髪への作用はどう変化するか?
などいろんなパターンを想定して毛束で実験しました。
ちょっとの違い、知識不足で良くもなるし悪くもなる・・・ということを改めて確認しました。
詳しい内容はichiに来店された際にぜひご覧になってください!!私も取材のアシスタントとしてくっついていくことが多々ありますが、そのつどスタッフの協力体制とボスの社会的影響力に感動するばかりです。
取材前日も遅くまで準備や用意をしたことも、またみんなにとっても良い経験になったと思います。
これからの社会の中でichiがどんどん大きく、いろんな方に喜ばれ必要とされていくために、また"日々をがんばろう"と思える出来事でした。当日はみんなの力を合わせ、ボスの驚異的な存在感でとても素晴らしい一日となりました。
今回の「マルセル」は全16ページ特集されますので、是非ご覧になってみてください。
ヘアを通してたくさんの方が幸せな気分で毎日を過ごして頂けるよう、これからも前進していくichiを楽しみにしていてください。
ichi -外山順子
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