はじめまして。真田と申します。4月から皆さんと一緒に働かせていただいております。
スタイリストを目指して勉強の毎日です。

1番始めはそうじから始まり、お電話、お会計とやらせて頂けることが増えていったのですが、まず、「掃除することの意味」を考えるところから始まりました。
正直、意味などしっかり考えたことなどなかったのですが、よく、何かある度に「それをすることのイミを考えてみてください。」と教えていただきました。

何か行動をすることにはイミがあるという、かなり基本的なことから教えていただきました。そんな私は敬語もままならず、お電話のときは最初はかなり大変な思いをしました。 「見えないけれどお店の顔だ」 という言葉からの責任が私にのしかかったのですが、とにかく一生懸命やらせて頂きました。

たどたどしい言葉遣いや、度々長くお待たせしてしまうこともあり、お客様にご迷惑をおかけしましたが、皆さんがとても優しく、逆に気を使わせてしまったこともありました。
今でこそ、ようやく落ち着いて出られるようになりましたけれども、まだまだ心がけることは沢山あります。

そんな基本の基本から、教えていただき今に至るのですが、最近では少しずつですが、お客様にも入らせていただいております。 私が考えていた以上に人の頭に触れるということはずっとずっと繊細で気持ちをこめて触れることが大切だということを知りました。

その中で自分が感じる中での理解できている部分というのはほんと一部の事だとは思うのですがそれを1つ1つ自分の中に吸収していけるようになっていきたいと思います。

今ではシャンプーも入らさせて頂いているのですが、まだまだつたない部分もあるとは思いますが、しっかり気持ちをこめて洗わさせていただいていています。 お客様に少しでも気持ちよくリラックスしていただくためにも、「気持ちよくなっていただきたい」 という想いだけは心がけてお客様に接していきたいと思ってます。

まだまだ未熟者ですが、中身のつまった必要とされる人になるために精一杯がんばっていきたいと思います。

                                                            -真田

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