こんにちは!
今年も早いもので一年の半分が過ぎようとしています。
お蔭さまで毎日充実した日々を送らせていただいております事に感謝しております。
温暖化のせいか毎日寒暖の差が激しいようですがいかがお過しですか。
気温の差が激しいと体が疲れやすいなど不調がでやすいようにかんじます。
私自身30歳を過ぎ 体の変化を感じるようになりました。
体の疲れがぬけにくい、身体の冷え、むくみ、ホルモンの乱れからくる気分の憂鬱、など…
毎日気持ち良く過ごし、お仕事もいい状態でしていきたいと思うと、自分の体を知り、健康を守っていくことに気を使うようになりました。予防する、自然治癒力を高める、というところから経らくやリンパ、アロマテラピーとハーブを少し勉強させていただいたので今回はアロマテラピーとハーブについて少しお話させていただきます。
人は
体の疲れ→血行不良→代謝が悪くなる→老廃物がたまる→むくみや懲りなど→目にみえない精神の疲れ
に支配されるようです。
アロマテラピーは自然療法のひとつとして世界中で利用され、ヨーロッパでは治療の一環として医療機関もあるほどだそうです。弱まってしまった自然治癒力を高めるよう働きかけてくれるひとつになります。
アロマテラピーに不可欠な精油やハーブの香りの有効成分は鼻から脳へ、鼻から肺へ、肌から血管へと全身へ運ばれ効果が得られるようです。 身近なものをいくつかご紹介させていただきます。
ジャスミン− 気分のアップダウンを鎮め心を穏やかに。 月経痛を和らげる効果も。 皮膚を柔らかくする作用があるため肌の弾力を回復して強壮する効果があります。
ペパーミント− スーっとするメントールの香が気持ちを落ちつかせられる。 せき、喉の痛み、鼻づまりなど呼吸器系の不調のかいぜをに効果を発揮。 炎症を和らげる作用、殺菌作用、肌を引き締める作用に効果的。
ハーブ
ローズヒップ−ビタミンCの含有量 はレモンの7〜 10 倍。便秘や生理痛の改善にもよい。ビタミンA、B、E も豊富。他に鉄、食物繊維、ベータカロテンもふくまれています。美肌効果や疲れたときの栄養補給に。
レモンバーム−ハチミツを採取する蜜源植物。タンニン、フラボノイド、ロスマリン酸などポリフェノ−ルが豊富。長寿のハーブとも呼ばれているそうです。ちなみに香りは自身が心地よく感じる香りや好きな香りが一番よいそうです。
やはり身体が心地よいと思うものや気持ちいいと思うことは心身ともに元気でいるにはとても大切だな自分自身感じるようになったのでとりあげさせていただきました。
今後、マッサージ、アロマなどもとりいれたリラックスできる内容でお役にたてるメニューが増えると思いますので、皆さんの期待に応えていけますよう頑張ります、宜しくお願い申しあげます。
ichi inc.
和久井
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